伊藤嘉祐 岐阜県恵那市 -

2005. 7 設置 エコロンシステムは、間違いなく素晴らしいシステムです。下水道が整備されていない田舎で水洗トイレを可能にし、かつ、完全メンテナンスフリー、維持費ゼロ、電気を必要としないので、電気のないところや、災害時でも使えます。加えて清流を流れる川の水ほどまで浄化することができ(BOD(生物化学的酸素要求量)1~2mg/ℓ)、更にし尿を肥料として畑などに供給できる。こんなシステムは他にはありません。浄化槽の設置に伴う補助金の対象ではないので設置費用は割高になりますが、ランニングコストはかかりません! これは長く使えば使うほど割安になります。(エコロンシステムがいったい何年で壊れるのか分かりませんが、おそらくコンクリートが劣化するまでは使えるのでしょう!)合併処理浄化槽と比べて、10年、長くても20年使えば確実に安くなります。 補助金を出している自治体も経費節減のため、積極的に取り入れていくべきだと思います。 世の中は、時代とともに変化し、新しい技術が生まれ、人々の考え方も変わっていく。 もともと合併処理浄化槽は、下水道のないところに水洗便所を普及させるため、環境を汚さない程度にし尿を浄化して放流する必要があり作り出されたものです。加えて、当時流行っていた赤痢や腸チフスを防止するためにも、いい加減な浄化の状態で川や湖水に放流されることが無いようにその性能の基準が設けられたようです。そうして作り出された合併処理浄化槽ですが、なかなか完璧な浄化をすることは困難だったようで、その性能の基準はBOD20mg/ℓ以下とされ、不完全な浄化は殺菌剤で除菌して放流することにより補った

Featured Posts
Recent Posts
Archive
Search By Tags

© 2015 by Kamuy unkeray created with Wix.com