

梅林 功一 -佐賀県鳥栖市在住-
1.自己紹介 私は、電機メーカのエンジニアです。なんても新しいものが大好きで、好奇心旺盛な性格です。モットーは、日々一生懸命、自分が楽しく面白いと思うことにチャレンジすることです。なぜそんな私が、エコロンシステムファンクラブを立ち上げて、エコロンシステムを世界に普及させようと考えているのかお話させて頂きます。 2.冨安さん、エコロンとの出会い 子供のころ、光を電気に変える太陽光パネルの仕組みが不思議で、単純にすごいと思っていました。そして自宅建築を機に太陽光パネルを自宅の屋根に設置し、再生可能エネルギーに興味を持ち、再生可能エネルギーの普及促進を目指すNPOの会員になりました。再生可能エネルギーに関して調べていくうちに、持続可能な生活のためには、エネルギーだけでなく、食料、水なども大切だと気づき、FEW(少ないもの、貴重なもの food,energy,waterの頭文字)というキーワードで、いろいろと学び始めました。 ちょうどそのころ、同じNPOの会員であるエコロンシステムの開発者である冨安さんと知り合いになり、エコロンのことを聞きました。最初は


ビアンカ フュルスト - 北海道 札幌市 -
2006年からエコロン式のバイオトイレを環境教育のフィールド、札幌市・八剣山果樹園で使っています。電気も使わず、メンテナンスも必要がないことは、とてもいいところです。 私たちは、NPO八剣山エコケータリングを主体に、ドイツならではの体験型環境教育を実施しています。エコエネルギークイズラリーの中に、バイオトイレも取り入れています。 エコロンの上に野菜やハーブやフルーツを植えたりしています。 植物はトイレのエネルギーで育っています。そのベリーや野菜を使って、ソーラークッカーやソーラーオーブンで料理を作ったりしています。こうして、エコエネルギーラリーや環境教育活動を通して、様々な方や団体にエコロンシステムや、自然の循環を紹介しています。東南アジアの留学性や環境保全のNPO活動家などにも興味をいただいています。 ボルネオ島訪問団のエコロンシステム視察 2006年から使っているエコロントイレにトラブルがあったのは、一度だけです。実は、イベントの参加者が携帯を落としてしまったのです。 今度、もっと大きいシステムに投資しています。BBQレストランである山小屋に